TOEFL iBT106点を持つ著者の現在の英語勉強法

2017/03/19

私の現在の英語勉強目標

1. TOEFL iBTの点数向上

– スピーキング能力を強化したい。

もっと流暢に話せるようになりたい。発音をよくしたい。

2. 様々な分野における語彙力強化

Newsを読めば未だに新しい単語に出会うので、それが極端に少なくなるようにしたい。

3. Business Englishの強化

– ビジネス独特の表現を覚える

– (Set the groundwork for ~)などより格調高い表現を学びたい。

4. 一方で既に満足している能力開発

TOEFL iBTにおける語彙力、リーディング力 (R 29点)

TOEFL iBTにおけるリスニング力 (L 27)

TOEFL iBTにおけるライティング力 (W 27)

 

英語勉強時間

1時間である。

できれば、2~3時間割きたいが、他にもすることがあるために1時間を英語の勉強に当てている。

 

勉強内容

Newsを1~2記事ほど読む (20分)

1. Reuter.comBloombergBBCから興味のある記事を選ぶ。

ReuterやBloombergの方がBBCより難しい言い回しを使っているので、難しい。
2. 記事を読んで理解し、慣れない英語表現をマークする。

– 語彙力を磨く

– スピーキングやライティングで使える言い回しを覚える

ただ単に単語や熟語を知っていれば良いのではない。

その単語や熟語をスピーキングやライティングで使えているかという観点からじっくり記事を読み込む。

そのため、スピーキングやライティングのための精読になる。

例) Scots spurn independence in historic vote, devolution battle begins (Sep 19th. 2014, Reuters.com )

文中には

  • lace ~ with … (~を…で飾る)
  • follow suit (先例に倣う)
  • live up to (〔期待など〕に応える)

といった熟語が出てくる。

これらの意味を単に知るだけでなく、辞書で調べ、他の用例を読んで、自分でも使えるようにしよう。

 

3. ニ、三日前のの記事を読み直す。

復習をして、新しい単語や熟語がが頭に入っているか確認する。

 

BBC DocumentaryまたはBusiness Englishを見る (30分)

1. 追い読みしながら観て、発音を鍛える

BBC Documentary



2.新しい単語を調べて覚える

– 聞き慣れない言い回しは何度も聞いて覚える

– 語彙力を増やす

3. ニ、三日前のの記事を読み直す

復習をして、新しい単語や熟語がが頭に入っているか確認する。