プロフィールとブログについて

2017/08/16

このブログを書いている人

ジョナタン (男性)

Twitter・・・記事にはできない・しづらいネタを呟く

Facebook・・・記事のアップロード通知と英語での情報発信をしている

筆者の経歴

2007年04月-2011年03月 関西学院大学 商学部学士課程
(700名超の中、6番の成績で卒業)

2009年09月-2010年5月 ブリティッシュ・コロンビア大学 交換留学

2011年09月-2012年8月 ブリティッシュ・コロンビア大学 経済学修士課程

TOEFLの勉強を始めたきっかけ

(詳細:大学生からどうして自分が英語を使えるようになったのか、人生を振り返る:①学部生編②海外大学院編

2008年までは交換留学のプログラムに応募するためで、iBTで80点以上が必要だった。

2010、2011年は大学院の奨学金の出願に必要な点数を取得するため。ほとんどの奨学金の応募要件にTOEFL iBTで100点以上を持っていることが含まれていた。

2012年はPhDプログラムに出願するためである。ほとんどの世界TOP30の大学の出願要件にTOEFL iBTで100点以上を持っていることが含まれていた。

私は2007年から2012年にかけてTOEFL iBTのスコアを60点から106点に上げた。つまり、46点のスコアアップを達成した。

TOEFLの点数を持っていたおかげで私は交換留学をでき、海外の大学院にも入学することができた。また、TOEFL iBTで身に着けた英語力は、学業と生活の両方で本当に役立った。そのため、TOEFL iBTは私の大学生活に大きく影響した。

筆者のTOEFLのスコア推移

TOEFL ITPは3回、TOEFL iBTは10回 (覚えているだけで)受験したことがある。

  • 2007年6月 ITP 500点 (iBT参考点数 60点)
  • 2008年5月 ITP 557点 (iBT参考点数 83点)
  • 2008年8月 iBT 76点 (R20 L19 S18 W19)
  • 2010年6月 iBT 85点 (R 27 L 18 S19 W21)
  • 2010年 8月 iBT 88点 (R25 L21 S22 W20)
  • 2010年 11月 iBT 96点 (R27 L25 S22 W22)
  • 2011年 1月 iBT 99点 (R26 L26 S23 W24)
  • 2012年 12月 iBT 106点 (R29 L27 S23 W27)
  • 2015年 9月 iBT 107点 (R30 L27 S26 W24)

TOEFLの勉強を始めたのは2008年からなので実質2年間で40点近く上げた。

TOEFL ITPで500から557点に上げたときは1日2時間の勉強を3ヶ月続けた。

86点から99点に上げたときは1日1-2時間の勉強を半年した。

このブログには効率的な攻略法を書くので、読者の方々はもっと早く点数を上げられると思う。

TOEFL®️ iBTの勉強法の目標

他の日本人のTOEFL iBT受験者の点数アップの参考になることをこのブログに書いていく。

このブログでは読者の100点突破を目標とする。100点を目指す理由はほとんどのトップ大学/院や奨学金のTOEFL iBT足切りスコアが100点だからである。つまり、100点以上を持っていれば、ほとんどの団体のTOEFL iBTに関する出願要件を満たせる。

セクション別の目標ではR 28, L 27, S 23, W 24でTotal 102点を目指す。このバランスの理由は日本人がSpeakingとWritingを苦手とするだからである。

ただし、Speakingは25点以上を最終的に取れる方が良い。Speakingで25点以上の実力は、海外の会社で英語を主言語として、働ける水準からである。

TOEFL®️ iBTの勉強法を書き始めた動機

大学入学時、私の英語力は高校卒業程度だった。それから、自力でTOEFL iBTの点数を伸ばした。正直言って、私は耳があまり良くなかったので、ListeningとSpeakingを苦手とした。

しかし、だからこそ私の得た点数アップの知恵は他の人々の参考になると思う。高校卒業程度の英語力に加えて、耳があまり良くなくても私は点数を上げることができた。たくさんの学習・対策本を読み、また自分で攻略法を編み出した。

このブログにはそれらの学習法・対策方法・攻略法を載せていく。ここに書かれる半分のことは市販の本にも書かれていて、残りの半分は私のオリジナルである。また、一般的な英語力を効率的にあげる方法と、TOEFL iBTの試験で高得点を取るための方法の両方を書いていく。

ブログの具体的な概要・目的・方針についてはTOEFL® iBT 101の概要と目的を参考にしてほしい。