雑草魂を持つ海外志向の男子学生・新社会人にこそオススメしたいビジネス用品の準備

   2017/04/04

大体の海外留学帰りの学生・新社会人はこのようなことを思っているはず。

『会社という堅苦しい枠にはめられるのは少し嫌だ。自分には合わない。』

そして、お金を稼ぐために日本の会社で働くのだからスーツくらい着られると自己説得できても、

  • 高いビジネススーツ一式を買い揃えるのは本音を言うと馬鹿らしい
  • ビジネスシューズは歩きづらい。コートも重い。
  • 手入れ用品を揃えたり、手入れをするのが面倒

など、考えるだけで億劫になってくる。

そのような海外留学志向系の男子学生・社会人のために、経験者からコストパフォーマンス抜群のビジネス用品と準備を紹介する。

具体的にはスーツ、シューズ、シャツ、カバン、時計、コートである。

紹介する商品は全て私が実際に購入・使用し、数々の成功・失敗した中から生き残ったモノである。

まずビジネス用品の支出は手取り給料の3%以内に抑えよう

どうせ良い生地・素材と言っても傍目からすると見た目は大して変わらない。

見極められるのはごく一部の玄人だし、みんな忙しいので他人のスーツ・靴が高級かどうかなど見ていない。

いつか『良いスーツなんて自己満足だった』と社会人の途中で思い始める。

『結局、本業のビジネス力の方が大事だ』と気づく。

できるだけ費用を抑え、機能性があるものを選び、見栄えをちょっと良くするテクニックを磨く方が良いと気付き始める。

大体、それに気づくのが社会人3〜4年目ころ。既に50〜100万円ほどビジネス用品に使っている人が多い。

(スーツ、ネクタイ、シューズ、シャツ、カバン、その他手入れ用品を含める)

ところで、Thomas J. Stanleyの「となりの億万長者」を読んだことはあるだろうか?

学生のうちに読む方が良い。非常に示唆に富んでいて人生に重要な「富の築く方法」が書いてある。

その本によれば、資産家は徹底した支出管理と投資を行い、大金持ちと思わないような大変慎ましい暮らしをしている。

私たちも稼いでいないのに見栄を張って高いスーツを買うことは辞めよう。

勿体無いのでビジネス用品の支出は手取り給料の3%以内に抑えよう。(月に20万円なら6千円)

高級スーツよりも機能性があって手頃なスーツをオススメ!

上記の理由から生地よし・カスタムメイドでピッタリスーツよりも、機能性あり、1年は使える、既製品の手頃な価格のスーツを半年に一回買うことを勧める。年にかかる費用は3万円ほどである。

私のオススメはXYVYXのスーツである。

オススメ理由として

  • オンライン受注なので、販売管理費を抑えている
  • ブラック、ネイビー、グレー、チャコールなど色々な色のスーツあり
  • 生地は値段の割にはかなり良い。縫製は若干綻びやすいが補修は簡単
  • 2PANTS SUITなので、1回ズボンが破けても大丈夫であるし、長く着るために着回せる
  • パンツはウォッシャブル仕様で洗い替えできる (重要!)
  • ポリエステルとの混紡なので、シワになりにくく、耐久性がある
  • 裾直しが別途540円で可能!、事前に股下の長さを事前に計るだけである。または裾上げテープを使う。
  • 2PANTS SUITにも関わらず、わずか¥16,800! (ズボンは1枚五千円である。)

裾直しは初めからすることをお勧めする。個人的には仕上げはダブルが格好良いのでお勧めである。

手入れとしては、たまに(10回ほどに1回)ズボンを洗濯・アイロンするだけで良い。

5万円ー10万円のスーツを毎回、小まめに手入れするより、楽だと思う。

歩きづらい高級ビジネスシューズよりも機能性抜群のシューズをオススメ!

スーツと同じく、シューズも原価の割に高い、履きづらい、手入れが大変、複数足が必要とし、数万円の費用と手間がかかる。

そのような煩わしさを大幅に減らしてくれる、私のオススメはTEXCY LUXEのシューズである。

アシックス商事㈱が2009年に発売した軽量・本革のビジネスシューズシリーズであり、履きやすさと歩きやすさを追求している。

その中でも牛本革シリーズの靴がお勧めである。

本革なのでベーシックシリーズより見た目が良い、ジャパンメイドシリーズよりもお手頃である。

オススメ理由として

  • 6000-9000円代だが、牛本革
  • 見た目は立派なビジネスシューズ
  • マラソン・サッカーをできるくらい軽量で履きやすい (重要!)
  • ときどきスポンジで汚れを落とすか、地元の安い靴磨屋さんに依頼する。
  • 抗菌加工・消臭加工
  • 3Eなど足幅の広い種類がある
  • 少なくても4ヶ月は持つ。(年に3足)

余裕ができればジャパンメイドシリーズも一足持っておくと良い。良い牛革だが耐久性が他のシューズと同じくらいなので大事な商談・会議やデートなど、重要な場面だけに使用する。

シャツは消耗品と割り切る!お金はかけないがデザインは良いものを選ぶ

シャツは高機能性のものよりも、毎回アイロンをあてるか、クリーニングに出す。それが見た目を良くする!

また、3ヶ月に1回は買い換える。

ただ、その中でもお勧めなのが、丈夫でデザインも良いParisである。
オススメ理由として

  • 縫製がしっかりしているし、品質も安定している (重要!)
  • 一着千円強と格安
  • 綿45% ポリエステル55%なので着心地が良いし、丈夫
  • 色々なデザインがあり、どれもビジネス向け
  • 洗えるネクタイがついてくる
  • 小さいサイズから大きいサイズまで対応している
  • 一筆箋に手書きの感謝のメッセージが添えられている

デザインの幅は狭いがアトリエ365も良かった。(特に白シャツが必要な人)

カバンは高級・デザイン重視のビジネスバッグより性能重視のPCバッグ

デザインより性能重視に振り切ってしまえば、周りの目を気にせず使用できるし、実際に便利であるし、節約もできる。

ビジネスバッグはいくつか良いのがある。しかし、UNITED CLASSYのビジネスバッグがシンプルに良い。

オススメ理由として

  • 3000円代
  • 縫製がしっかりしていて丈夫 (重要!)
  • PCや書類など色々入る。
  • 一着千円強と格安
  • マチを伸ばせて容量アップできる
  • リュックに変形出来る

土屋鞄製作所などの鞄などはキャリアアップしていく中のご褒美で買うと良い。新社会人はまず戦力アップを優先。

時計は国産が性能良く高級感あり!値段は絶対に分からない

酒場でこんな状況が会話が何度もあった。

筆者:『この時計いくらだと思う?』

スウェーデン人:『2万円』

筆者:『2000円』

スウェーデン人:『ははは。敗けた。一杯おごるよ。』

よほどの玄人でない限り誰も時計の値段は分からない。

しかもこちらの時計は

  • 精度 :±20秒以内/月
  • 日常生活防水
  • 電池寿命2年
  • 曜日表示は切替式(英語・日本語)

とデザインの綺麗な高級さ、機能性が抜群の一品である。

コートはビジネス用が必須か、普段使いでも良いのかで決まる

会社によってはビジネス用のスーツしか(暗黙的に)許可しない場合がある。

その場合、私のオススメはMARUTOMIのコートである。

オススメの理由

  • 無難なデザイン
  • 軽い (重要)
  • お手頃な値段
  • 撥水加工
  • 空気が通りにくく暖かい

もし、普段着のコートでも良いのであれば、軽く暖かいmont-bell(モンベル)が最強である。



プラズマ®1000 ダウン ジャケットをオススメする理由はわずか130gだが非常に暖かいにつきる。

ただ、少し値段は高め。しかし、軽く暖かいことは色々なアイテムを持つビジネスマンにとってとても大切である。

そもそも高級スーツ(+その他)を買ってしまうワナ <余談>

『スーツは高額だが、その割にはスーツ自体の原価は低くて損した気分になる』

少し紳士物スーツの収益構造(固定費ビジネス)に詳しい人なら当然感じることである。

しかし、両親や大学の先輩から

『適当な生地で作った数万円の既製品より、少し高くなるけど良い生地なら長く使えるから。』

『自分の体に合ったカスタムメイドのスーツの方が良いよ。見た目も立派に見えるし。』

と言われ、買う人が多い。

そして、長く使えるならと結局10万円近くの(いわゆる)高級スーツと五千円ほどの手入れ用品を購入する。

または、少し妥協してセミカスタムメイドのスーツを買うが、結局高級感をイマイチ出せない上に少し着づらい。

それにも関わらず、支出は軽く1着5万円を超える。

それでも納得する(特に一流企業の高級取り)新社会人は良いが、

  • 少なくても2着必要、社会人になって稼ぐ前から10万円ー20万円を支出する
  • 高級な一着だから長く使うために手入れをしなければならない。ブラッシング、専用ハンガースーツリフレッシャースチーマーアイロンなど、仕事とは別にほぼ毎日する必要あり
  • 機能的には大したことなく、すぐに汚れる、防水ではない、破ける
  • 傷めないために同じスーツを連日着ることは避ける
  • 雨の日はスーツが濡れるので、潰し用のスーツを準備する
  • (大して稼げてないが)時間がなく、結局クリーニング屋に持ち込む
  • 結局いつかはそれでも面倒になって手入れしなくなる
  • 社会人になって体型が変化し、スーツが合わなく・着れなくなる
  • なんだかんだ色々あり、1年に1回のペースで新しい高級スーツを惰性で買う

と、前途多難な航海(後悔?)が待ち受けている。

そろそろ『高級ビジネススーツを纏う=立派』とする社会的通念から完全脱却しよう!

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